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「メタボになりやすい職場」から注意すべきこと [メタボになりやすい職業]

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こちらのサイトで職場環境の差が健康やメタボにどんな影響があるか調査しています。
  ↓  ↓ ↓
メタボになりやすい職業って?


職業や職場によってかなりの違いが出ているようです。残業時間、
夜の付き合い頻度、日頃の職場環境など大きな違いがあります。

もちろん、同じ業種の人でも、会社や所属する部署によっても違うはず。
でも、ある程度の傾向が読み取れることがわかります。

自分たちの会社、職場環境にも応用できそうです。

業種別で、最も多かったのは「金融・保険業」で47.8%。
2番目は、「情報通信業」が31%で、26.8%の「卸売・小売業」と続きます。

主要な項目を比較してみると、

1番の「金融・保険業」の場合、全体平均を上回っている項目です
(1)喫煙率…49%(平均31.4%)
(2)昼食の外食比率…25%(平均14.6%)
(3)飲み会の頻度…月1回以上44.9%(平均30.4%)、週1回以上14.3%(平均6.9%)。

また2番手の「情報通信業」からは「金融・保険業」とは別の項目が目立ちます。
(1)オフィスで机に向かって仕事をすることが多い…90.6%(平均52.2%)
(2)ストレスを感じる…71.8%(平均63.8%)
(3)9時以降に夕食を摂る…40.5%(平均30.1%)
(4)平日の就寝時間が24時以降…92.9%(平均69.8%)。

『2012年4月以降に特定健診を受診して、特定保健指導の対象となったと
 答えた人の全体平均は23%。なんと、5人に1人以上が「メタボ&メタボ予備軍」と
 診断されていることになります。』

あらゆる産業で、5人に1人以上が「メタボ&メタボ予備軍」ということ。

この2つの産業に見られる項目は、
喫煙、外食、飲み会、机に座りっ放し、ストレス、
夜食時間が遅い、就寝時間の遅さ。

この中でも、
ストレス、就寝時間の遅さは半数以上、
食事の時間帯もかなりの数値です。

会社員として、会社や業種や職種に関わらず 不摂生な仕事生活、メタボリスクを持っているということ。

生活習慣病のリスクは、複数の要因が積み重なることで増大する。

だから、
どうしても不摂生をしてしまう項目があれば、せめて別の項目を
意識するなど、できることから始めることが大切です。




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