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「夕食と夜食」生活習慣のチェックでの気づき [メタボの原因]

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メタボ対策のために、 生活習慣をチェックしてみてとても大きな気づきがありました。

特に、
次の2点に関してあまり注意もしていなかったこと。

■就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある。
■夜食や間食が多い


現実的には、平日は夜食ばかり夕食などできない。

というより、

仕事を終えてから食事をする習慣が当たり前で 夕食という意識がなかった。

仕事柄、中々早い時間に帰れないので、結果として
夜遅くの食事になってしまい就寝前直前ということも。

そう考えると、自分の中では夕食という感覚すらなかった・・・

この質問があるということは、夜食べる時間と就寝前の食事は
かなり生活習慣に影響がありそうです。


夕食は、早めに食べるのがよくできれば
夜8時前には済ませた方が良いようです。

体内では、食べた食物を分解してそこから必要な栄養素を吸収したり、
不要な成分を排出したり…と、内臓がめまぐるしく働いているのです。

夜遅くに夜食を食べると、この消化が眠る前に終わっていないため
寝ている間も内臓が忙しく働いていることになり、
胃腸への負担も大きくなると同時に、睡眠のリズムと消化吸収のリズムが
バラバラになってしまい睡眠そのものにも大きな影響が出るようです。

眠りが浅い、ぐっすり寝られないというのは、 夜食がとても影響していたと改めて気づきました。

また、副交感神経が優位になる睡眠時間中に、
消化活動が続くと、エネルギーを体内にため込むために
適した状態に拍車がかかり脂肪がつきやすくなるそうです。

寝ている間は、身体を動かさないのだからエネルギーを消費せず
そのエネルギーを体内にため込んでしまうのは実感できます。

こうやって考えると、運動量の不足ももちろんとしても、自分の場合は 限りなく寝る時間に近い夜食が大きなポイントのように感じます。



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